2015年09月07日

都市伝説「やられたら嫌な拷問ベスト5!」補足

今回は久しぶり復活した企画「ベストヒット都市伝説!」の補足をします。

この企画は僕たちの独断と偏見で都市伝説をあるランキングに当てはめて
話していくという企画です。
今回は岸本氏による『〜やられたら嫌な拷問ベスト5!〜』でした。

それでは岸本氏がポッドキャストで話していた
拷問のランキングを説明していきます。

まずは、ベスト5!

『鉄の処女(アイアンメイデン)』
高さ2メートルほどの女性の鉄の像。
内側は空洞になっていて、長く鋭い釘が何本も突き出ている。
円錐の形をしていることから、中に入った者は身動きが取れないようになっている。
200px-The_exhibit_of_Meiji_University_Museum.jpg

実はこの鉄の処女には、ハンガリーの伯爵夫人バートリ・エルジェーベトが
作らせたものとする話があって、
エルジェーベトは「処女の血を浴びると肌が綺麗になる」と思い込み、
配下の者に命じて村中の処女を集めさせ、
その血液を絞り取るために特別に作らせた器具が鉄の処女だったという話です。

なんとも女性の美に対する欲求は恐ろしいものですね。

では、次ベスト4!

『樽』
囚人を樽に入れ、顔だけ外に出させて行われる処刑法。
牛乳と蜂蜜を塗りつけられた顔には、アブやハエがたかり、皮膚はボロボロになる。
囚人は食事が定期的に与えらえるため、樽の中は徐々に排泄物で
いっぱいになっていく。
数日後にはウジ虫がわき始め、生きながらにして体が腐り、
やがては死に至るという拷問。
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じわじわ系の拷問ですね。
こんなことされるなら黒ひげ危機一髪的な
刺されるパターンの方がよっぽど楽ですわ。


さらにいきますよ!ベスト3!

『ユダのゆりかご』
「眠ることの許されない残酷なゆりかご」“串刺し” にも似ている拷問具。
数本のロープで天井からつるした人間を、
ピラミッド型の模型がついた架台に肛門などの開口部から座らせ、
体の重みでゆっくりと沈ませていく。
恥辱を伴わせるために裸にされ、
その上、装置は洗われないまま使い回されていたため、
拷問自体で絶命しなくても感染症で死亡することもあったという。
e0051412_11464824.jpg

ポッドキャストではあえて言わなかったのですが、
実はこの処刑方法は主に女性に対して行われていたらしいです。
特に美しい女性がターゲットとされたみたいで、性嗜好を抑圧されていた
当時の人々にとって、美女が木馬に股間を引き裂かれ、
そこで苦悶の声をあげながら絶命する姿は悦ばれたそうです。

自分が死にかけているのを見て興奮している人々が
何よりも恐ろしいと思うのは気のせいでしょうか。

それではもういっちょ!ベスト2!

『ファラリスの雄牛』
古代ギリシアで誕生した処刑装置。
雄牛型に鋳造された真鍮(しんちゅう)で、内側は空洞になっている。
脇に扉がついており、ここから中に人を入れることができる。
牛の下から焚かれた火で、装置全体が黄金色になるまで熱せられ、
中の人間は時間をかけてあぶり殺されていく。
内側で上げられる苦痛の叫びは、複雑な構造をした牛の口から通ることで、
外側で聞く者の耳にはあたかも牛が鳴いているような声となって届くのだという。
dda15548.jpg

これは僭主(要は力を持っていた人)であるファラリスが
死刑に新たな手法をとりいれたがり
それにこたえてペリロスという真鍮鋳物師にこれを作らせたものです。
ファラリスは、音響の効果を製作者であるペリロス自身で試せと命令して
最初の犠牲者にするという残酷なことをしましたが、
結局そのツケが自分にも返ってくることになるんです。
この拷問で処刑ばかりしていたファラリスは僭主の地位を奪われた時
民衆によってこの処刑具によって殺されたのでした。

製作者が最初の犠牲者で作らせた者が最後の犠牲者となったという
なんともいわくつきの拷問具でした。


ラスト!ベスト1!

『八つ裂きの刑』
世界中で行われている残酷な処刑法で、パターンも様々。
反逆者に対して行われていたイングランドでは、
1814年に廃止されるまで何千人もの命がこの方法で奪われたという。
Supplice_de_Damiens.jpg

数ある拷問の中で岸本氏が1位に選んだという『八つ裂きの刑』
これは色々バリエーションがあるのですが、岸本氏がポッドキャストで
言っていた『ロベール=フランソワ・ダミアン』の八つ裂きを補足します。

ロベール=フランソワ・ダミアンは、ルイ15世の殺害を図って捕らえられ、
1757年3月27日に八つ裂き刑に処せられた。
ダミアンはまず寺院の前に連行され、そこで罪を告白する公然告白が行われた。
この後グレーブ広場に連行され、処刑台の上に上げられると、
まず国王を刺した右腕を罰するために右腕を焼いた。
次にペンチで体の肉を引きちぎり、傷口に沸騰した油や溶けた鉛を注ぎ込んだ。
次に、地面に固定されたX字型の木に磔にされ、両手両足に縄を結ぶと、
それらのもう一方の先を4頭の馬に繋いだ。
これを号令とともに馬たちが一気に4方向に駆け出すことで
ダミアンの体から四肢を引き裂こうとしたのだが、そう簡単には行かなかった。
この手順を1時間に3度も繰り返したが、ダミアンの体はびくともしない。
そこでサンソンは判事の許可を得て、四肢の付け根に切り込みを入れた。
すると次の回ではまず最初に片脚がもぎ取られ、次にもう片方の脚ももぎ取られ、
続いて右腕が引き裂かれた。ダミアンはこの時点で絶命していた。
バラバラになったダミアンの遺体はその場で火葬に付された。

んー。なんというか大人が人の手足を千切るのに必死になっている
その様がとっても恐ろしく感じます。
画像を見てもらうとわかると思いますが、
この残酷な行為に大勢の人が集まって盛り上がっています。
今では想像しがたいですが拷問はショー的な要素が強かったんですよね。
だから派手な拷問がいっぱい作られたのでしょうね。

結局のところ人間の想像力と好奇心は
間違った方向にいっちゃうと怖いなあという話でした。

それでは最後に

あくまで我々は都市伝説の入口です。
『本編はアナタの頭の中にあります!』

それでは次回もお楽しみくださいませ。

※我々が語るのはあくまで都市伝説でジャンルはコメディです。

posted by 都市ボーイズ at 02:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする